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3歳の息子がいる我が家では、今年七五三のお参りをしてきました!
写真撮影も行いますが、夫となかなか予定が合わずこれから撮影する予定です。
今回は、都内在住の私たちが行った神社での七五三の御祈祷の様子をお伝えします。
私たちは夫・わたし・3歳息子・1歳娘の4人で行きました!
\この記事はこんな方にオススメ/
- 都内で七五三の御祈祷を予定している方
- 水天宮で七五三の御祈祷を予定している方
- 七五三のときに持参してよかったものが知りたい方
水天宮とは
水天宮とは、東京都中央区にある安産・子授けの神社として有名な場所です。
七五三詣りも行っていますよ!
とてもキレイな建物で近代的な感じの神社です。
アクセスも良好で行きやすく、本殿へあがる際には階段だけでなくエレベーターも設置されています。
そのため、ベビーカーのまま神社の中へ入ることも可能。
エレベーターのある神社ってなかなか見ないので初めて訪れた時は驚きました!
エレベーターをあがると御朱印や御祈祷の受付ができる場所へ出ます。
水天宮
住所:東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目4−1
時間:(開閉門)7:00~18:00
(御祈祷受付)8:00~15:15
アクセス:東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅(5番出口)より徒歩1分
当日の服装
子どもの服装
当日の服装は迷いましたが、息子はスーツを着用しました。
靴は白のスニーカーで歩きやすさ重視!(普段から履き慣れているものを履きました)
水天宮はそこまで広くないので足が疲れるということはありませんでしたが、神社って階段登ったり砂利道を歩いたりと、普段より歩きにくい道を歩くので子供は特に履き慣れた靴がいいな〜と今回思いました。
革靴や、袴で草履を履く子も、慣れた靴を持参しておくと靴ズレ防止になるかもしれません。
主役にはできるだけご機嫌でいてもらいたいですよね💦
また、当日履く靴は事前に何回か履いて慣らしておくのもひとつの手♩
娘は入園式でも着れるような長袖ワンピースを着用。
これに白タイツを履きました!
この日の気温は日中18〜19℃くらいで暖かかったのでこれ1枚でちょうど良い感じでした♩
まだオムツだし、いろいろ着せるのは大変だったのでパパッと1枚で着用できるワンピースを探しました。
春に保育園に入れたら入園式はこれで行きます!
こういうワンピースでも良さそうです
大人の服装
七五三の服装どんなものを着ていけばいいのかわからなくて調べると、明確な決まりはありませんが神社でのお祝い行事なのできちんと感がある服装が良いとされているようです。
そのため、大人はネイビーと黒系のキレイめな服装で行きました。
夫はコーデュロイスーツのような服装でわたしは黒のセットアップに。
娘を抱っこすることなども考えて、動きやすいパンツスタイルでパンプスはローヒールのものを選びました。
こういう格好もステキ
今回私たちが行ったときには和装のママはいませんでしたが、和装でお詣りするのもステキですよね♩
女の子が七五三のロケーションフォトを和装で撮影しており、娘の七五三は一緒に和装できたらいいな〜なんて思いながら眺めていました♩
当日持参したもの
当日持参したものは以下の通りです。
- カメラ
- 飲み物
- ハンカチ・ティッシュ
- 娘のオムツやお尻ふき
- 初穂料(のし袋へ入れて、ふくさに包みました)
- エコバッグ
- 抱っこ紐
- ベビーカー
持ち物は意外と少なめ。
息子は和装でなくスーツだったので、特に着替えも待たずに出発しました。
和装のお子さんは着替えと靴下、スニーカーを持参した方が楽だと思います!
息子をベビーカーに乗せて、娘は抱っこ紐で抱いて移動が基本スタイルなので、この2つは忘れずに持っていくアイテムです。
初穂料について
私はのし袋に入れて持参しましたが、水天宮はのし袋に包まずそのまま納めてOKでした。
公式HPに記載があります。
そして七五三の初穂料は1万円でした!
ネットで検索すると5,000円とかいてあるサイトがあって、間違えて5,000円を用意してしまいました・・・
公式HPにはしっかり1万円と記載がされていたので、初めからそっちを見るべきだったと後悔💦(なので結局のし袋ではなく、お財布からそのまま納めました)
あるとよかったもの
御祈祷前にかなり待つ可能性もあるので、子どもたちが飽きないように小さいお菓子やおもちゃなどを持っていくことをオススメします。
水天宮は御祈祷の事前予約は行っておらず、当日申し込みをします。
私は初めてこちらの神社で御祈祷をしたので、普段もそうなのか分かりませんが、今回は10組くらいのご家族と一緒に御祈祷しました。
私たちは運よく、申し込み後すぐに御祈祷ができましたが、あと数分遅ければ1時間ほど待つことになっていました。
もし、あと1時間待ち時間があったとしたなら、今回持って行った装備では子どもたちの暇つぶしは出来なかったでしょう。
ピーク時に参拝するなら、待ち時間の過ごし方も考えて準備することが必要!
御祈祷までの流れ
水天宮へ到着してからは、このような感じでご祈祷まで行いました。
- 神札所にある申込み書の七五三詣りの用紙にこどもの氏名を記載
- 神札所で申し込みをする
- 初穂料を納める。(この時に授与品と名前札を受け取る)
- ご祈祷時間を案内されるので、時間になるまで待合室で待機
- 時間になると案内に従って社殿へ進む
- ご祈祷
待合室内には授乳室もあったので授乳中の兄妹がいても大丈夫です。
ご祈祷前に神主さまが「ご祈祷中に赤ちゃんが泣いても大丈夫です。そのままご祈祷を続けてください。途中で立ってあやしても問題ありません。」とおっしゃっていてとても安心しました。
実際、娘が途中でぐずってしまったため、立ってあやすことに。
娘はぐずるとかなり声が大きいので、立ってあやせるのはありがたかったです。
息子は最後までしっかり座ってお詣りができて、大きくなったな〜と成長をしみじみ感じていました。
七五三の授与品
水天宮ではこのような授与品をもらいました。
- 御神札
- 幣串
- 御守
- 色えんぴつ
- らくがき帳
- 石鹸
- 千歳飴
千歳飴はなくなり次第終了のようです。
石鹸は小さめサイズが12個入っていて縁起の良い形の可愛らしい石鹸でした!
色もキレイ♩
みなさんもステキな七五三をお過ごしください
都内にも七五三のお詣りができる神社がたくさんありますが、水天宮はアクセス良好でとてもキレイな神社です。
また、境内も広過ぎないので疲れにくく、エレベーターがあることで赤ちゃん連れでも無理なく参拝できます。
御祈祷中も子供に配慮してくださるため、安心してお詣りができますし、砂利道がないので3歳のお子さんも歩きやすいですね。
初めてのお詣りにはオススメの神社だと思いました。
七五三の時期は少し過ぎてしまいましたが、これから七五三のお詣りをする方や来年以降で行う方の参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
水天宮の公式HPはこちら
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