子どもが産まれると、絵本を目にする機会が多くなりませんか?
私は子供が産まれるまでは本屋さんへ行っても絵本コーナーへ立ち寄ることがありませんでした。
しかし産まれてからは絵本コーナーでどんな絵本があるか、自分の子にぴったりな絵本はないかよく探していました。
絵本って本当にたくさんの種類がありますよね。
その中で今の自分の子にはどんな絵本があっているのかな?と迷ったパパママも多いはず。
そこで今回は、0・1・2歳が夢中になる!オススメの絵本を5選ご紹介します♩
\この記事はこんな方にオススメ!/
- 0〜2歳の子が夢中になる絵本が知りたい!
- 何か絵本を買ってみたいけど、何を買ったらいいのか迷っている・・・
- とにかくママ達オススメの絵本を試しに読んでみたい!
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はらぺこあおむし by エリック・カール
『はらぺこあおむし』は皆さんも1度は聞いたことがあるかもしれません。
子どもたちに大人気の絵本で、我が家にも小さいサイズのものがあります。
わたしはお出かけの時に持っていきたかったので小さいサイズをチョイスしました♩
『はらぺこあおむし』は、エリック・カールさんの色鮮やかなイラストとシンプルなストーリーが魅力の絵本です。
小さなあおむしが食べ物を食べて成長し、最後に美しい蝶になる過程が描かれているステキな1冊。
ページに開いた穴が実際に食べた跡のようで、子どもたちの興味を引きます。
私の子どもたちもこの食べ物に開いた穴が大好きで、絵本を読みながら指を入れて「もぐもぐ・・・」と食べるマネをしながら読んでいます!
曜日や数の概念を学べる点も教育的で、親子で楽しめる絵本ですね。
ストーリーのリズムと絵の美しさが、何度も読み返したくなる魅力を持っています。
絵本を読んだママたちの感想
色鮮やかなイラストが子どもの目を引きます。物語がシンプルでリズミカルなので、繰り返し読みやすいです。数や曜日を自然に学べるのも良いですね。
この本は私が子どもの頃にも大好きでした。今、娘と一緒に読んでいますが、彼女もあおむしの成長に興味津々です。親子で楽しめる名作です。
ページに開いた穴が実際に食べた跡のようで、子どもが指で触りながら楽しんでいます。読み聞かせするたびに、新しい発見があり、毎回楽しい時間を過ごせます。
鮮やかな色合いや穴の空いた仕掛けが子どもたちの興味を惹き、何度も楽しく読んでいる方が多い印象です。
また大人気の名作なことから保育園でもよく読まれており、”はらぺこあおむし”の歌もあるんですよ♩
息子が1歳児クラスのとき、保育園帰りによく”はらぺこあおむし”の歌を歌って聞かせてくれました。
コチラがボードブックバージョン↓
ボードブック はらぺこあおむし (偕成社・ボードブック) [ エリック・カール ] 価格:990円 |
コチラが紙タイプの大きめな絵本です↓
価格:1320円 |
だるまさんが by かがくい ひろし
『だるまさんが』は、かがくいひろしさんのユーモアあふれる絵とシンプルなテキストが魅力の絵本です。
だるまさんが転んだり、伸びたり、様々な動きをする様子が描かれており、そのコミカルな表現が子どもたちを笑顔にします。
特に「だるまさんが…」のフレーズに続く意外な展開に、子どもたちは興味津々です!
絵本の中でだるまさんが見せるユーモラスな表情と動きは、子どもたちにとって大きな魅力!
読み手としても、その表現を豊かに演じることで、子どもたちの笑い声が絶えません。
親子のコミュニケーションを深め、笑顔あふれる時間を提供してくれます。
繰り返し読んでも飽きない、何度も楽しめる一冊です♩
絵本を読んだママたちの感想
『だるまさんが』は、シンプルでありながら子どもを夢中にさせる絵本です。だるまさんのコミカルな動きや表情が、毎回読むたびに子どもを笑わせてくれます。
だるまさんが転んだり伸びたりする様子に、子どもも大笑い。シンプルなのに、毎回新しい発見があるのがいいですね。
『だるまさんが』は、赤ちゃんにも読みやすい短い文章と楽しい絵が魅力です。ページをめくるたびにだるまさんの意外な動きが現れ、子どもが声を出して笑う姿を見ると、こちらも幸せな気持ちになります。何度も読みたくなる一冊です。
シンプルな構成なので、まだ文字が読めない子どもでも楽しめます。絵本を通じて、子どもの笑顔を引き出せるのが嬉しいです♩
ページをめくるとユニークな動きのだるまさんの姿に笑いながら楽しく読み進めるご家庭が多いようでした♩
うちでもプレゼントでいただいただるまさんシリーズがあるのですが、2歳の娘も声を出して笑いながら読んでいるし、4歳の息子はだるまさんの表情をマネして読んでいます。
息子が1歳の頃から家にありますが、なが〜く楽しめる1冊なんだと息子を見て感じました!
ボードブックバージョン↓
価格:880円 |
紙絵本バージョン↓
価格:935円 |
いないいないばあ by 松谷 みよ子
『いないいないばあ』は、松谷みよ子さんの絵本で、シンプルなテキストと温かみのあるイラストが特徴です。
ページをめくるたびに現れるキャラクターたちが「ばあ」と顔を出す瞬間、子どもたちがニコニコの表情に!
繰り返しのフレーズと可愛らしい動物たちが、子どもたちの興味を引き、何度も読み返したくなる一冊です。
赤ちゃんが大好きな「いないいない」と隠して、「ばあ」と現れるシンプルな動作が、赤ちゃんの心をくすぐる動きになっています。
絵本を通して、赤ちゃんと一緒に遊びながら楽しい時間を過ごすことができ、親子のコミュニケーションにもなりますね。
初めての絵本としてもオススメな素敵な作品です。
絵本を読んだママたちの感想
赤ちゃんとの触れ合いの時間に最適です。『いないいないばあ』という遊びを通して、娘とのコミュニケーションが深まりました。シンプルでありながら、とても効果的な内容で、何度読んでも子どもが飽きません!
『いないいないばあ』は、読み聞かせが楽しくなる絵本です。短い文章と繰り返しのフレーズが、赤ちゃんにとって分かりやすく、反応も良いです。ページをめくるたびに見せる笑顔を見ると、この絵本を選んで良かったと感じます。
この絵本は、息子のお気に入りの絵本です。シンプルな言葉と優しいイラストが、子どもの心をつかみます。毎回、ページをめくるたびに笑顔を見せてくれるので、読んでいて私も楽しいです。初めての絵本にぴったりです♩
他のママの感想にもあるように、初めての絵本デビューにぴったりな作品!
赤ちゃんの大好きな”いないいないばあ”が繰り返し出てきて、シンプルだけど楽しめる1冊だと私も思います。
いないいないばあ (松谷みよ子・あかちゃんのほん 1) [ 松谷 みよ子 ] 価格:770円 |
くだもの by 平山 和子
『くだもの』は、平山和子さんの温かみのあるリアルなイラストが特徴の絵本です。
この絵本は、色鮮やかで美味しそうな果物たちが描かれており、子どもたちに自然の美しさと食べ物の楽しさを伝えられます。
ページをめくるたびに「どうぞ」と差し出される果物たちが、まるで本物のように感じられ、子どもたちの興味を引きます。
絵本を通して果物の名前や色、形を学べますし、親子で一緒に読むことで果物への関心が高まり、実際に果物を食べる楽しさも広がります。
シンプルな構成と美しいイラストが、子どもたちにとって心地よいリズムを作り出し、何度も読み返したくなる魅力的な一冊です。
食育にも役に立ち、多くの家庭で愛されている絵本ですね♩
楽しく読みながら自然と学べる素敵な絵本です♩
この絵本を読んだママたちの感想
色鮮やかなイラストが素晴らしく、息子も大好きな絵本です。果物の名前を覚えたり、実際に果物を手に取って『どうぞ』と差し出す遊びをしたりしています。
絵がとてもリアルで美しいので、子どもがページをめくるたびに『これ食べたい!』と大興奮。果物の名前や形を自然に覚えることができるので、食育にも最適です。読み聞かせの時間が一層楽しくなりました。
平山和子さんの描く果物は本当に美味しそうで、子どもが興味を持ってくれるのが嬉しいです。『どうぞ』という優しい言葉が繰り返されることで、子どもも真似をしておもてなしの心を育んでくれています♩
この絵本を読むと、子どもが自然と果物に興味を持ち、『これは何?』と質問してくれます。リアルな描写が素晴らしく、子どもが触ってみたくなるような果物たちがいっぱいです。シンプルでわかりやすいので、飽きずに何度も読んでいます。
絵がリアルでとてもキレなので、絵本を読みながら果物を覚えることができますね♩
繰り返し出てくる「どうぞ」の言葉も優しくて穏やかな気持ちで読めます。
価格:990円 |
がたん ごとん がたん ごとん by 安西 水丸
『がたん ごとん がたん ごとん』は、安西水丸さんのリズミカルなテキストとシンプルで親しみやすいイラストが特徴の絵本です。
電車がテーマのこの絵本は「がたん ごとん」という音が繰り返され、電車に乗った動物たちが次々と登場することで、子どもたちの想像力をかき立てます。
リズムに合わせて読むことで、親子で一緒にリズム遊びを楽しむこともできます。
文章が短く繰り返しが多いので、小さな子も飽きずに集中して聞けるのもオススメ!
電車が好きな子どもには特に喜ばれ、何度も読み返したくなる絵本です。
親子の時間を楽しく彩る一冊として、家族での読み聞かせにぴったりの絵本です♩
この絵本を読んだママたちの感想
僕自身ちっちゃい頃から電車や車が好きやったし、息子もそうやろうなあと思い買ってきた絵本。案の定、息子も気に入ったみたいで毎晩読まされました。一本調子で読んでも面白いし、抑揚つけても面白いし、絵本を読む人がどんな読み方しても子供が喜ぶ、ビギナーのための本って感じ。
生まれたばかりのベイビーズに読んであげたい絵本の超定番の一冊。我が家のベイビーズも大好きで、びりびりに破れたページをメンディングテープで修復しまくりながら、今でも大好きな絵本の一冊です!
「がたんごとん のせてくださーい」が続いていくシンプルなストーリーですが、その繰り返しがには面白いみたいでじーっと見ていました。
出てくるものや動物たちの顔もシンプルな絵ですが、哺乳瓶やコップたちを乗せた時の汽車のちょっと得意そうな顔や、乗せてもらったお客さんの嬉しそうな顔がかわいいです。これからも読んでいきたい絵本です。
破れたページをメンテナンスしながら読んでいる方がいることからも、こちらの絵本のお気に入り度合いが伺えますね♩
繰り返しのフレーズや、さまざまな動物やコップたちが出てくるのも楽しく読み進められる1冊となっているのでしょうね。
【楽天ブックス限定特典】がたん ごとん がたん ごとん(親子のためのブックリスト「絵本の与えかた」ダウンロード) (福音館あかちゃんの絵本) [ 安西水丸 ] 価格:990円 |
お気に入りの1冊は見つかりましたか?
今回は0歳1歳2歳の子が夢中になれる絵本を5冊ご紹介しました。
オススメの絵本を見てみると、”シンプルで分かりやすい”・”繰り返しのフレーズがある”・”色鮮やか”な絵本たちがこの時期の子どもたちに人気のある理由かもしれませんね。
初めてのお子さんでどんな絵本を買ったらいいのか迷っているご両親は、ぜひこのオススメの5冊参考にしていただけると嬉しいです♩
最後までご覧いただきありがとうございました。
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